配列の逆順ソートには reverse() が使えるが、破壊的メソッドなので何かと気を遣う必要があります。
非破壊的に使う場合は、事前にslice()で配列のコピーを作成し、それをreverse()します。
結論
- 元の配列が変わってもOK
array.reverse()
- 元の配列は残したい
array.slice().reverse()
let array = [1,2,3,4,5]
// 破壊的
array.reverse();
// => [5,4,3,2,1]
console.log(array);
// => [5,4,3,2,1]
// 非破壊的
array.slice().reverse();
// => [5,4,3,2,1]
console.log(array);
// => [1,2,3,4,5]
まとめ
javascriptで、配列を逆順に取得するTipsを紹介しました。
jsはなんとなく緩い言語なイメージがあるのですが、破壊的メソッドや参照渡しだったりと
不意に忘れてしまう要素も結構あるので、注意していきたいです。
他にも破壊的メソッドは色々あるので、失敗する度に自戒の念として書き残していきたいですね・・・